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【マンダロリアン】シーズン2 第2話 / 第3話 解説 & 小ネタ

マンダロリアン

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シーズン2 第2話 / 第3話

昨日配信が始まった、マンダロリアン
シーズン2第3話。この記事では、
このエピソードと先週の第2話における
小ネタや簡単な解説を紹介しようと思う。
ネタバレあり!第3話鑑賞後に読むこと!

小ネタ

フォースと共にあらんことを

これはスターウォーズシリーズを
象徴する言葉だ。
勿論、マンダロリアンにもこのセリフは
登場する。

だが、気になることがある。
チャイルドの力がフォースである事は
マンダロリアンは分かってない
なのに、この文句は使う
フォースが何かを知らないのに
この文句を知っているのは、なんだか不思議だ。

マンガなどでキャラクターが怖い時に
とりあえず「南無阿弥陀」と唱える感覚
なのだろうか。

クモは既出

第2話で登場したクモのエイリアン。
あのクモ、マンダロリアン初出ではない
64時代のゲームの案の1つとして生まれ、
その後アニメ作品である「反乱者たち」に
登場していたようだ。
つまり、このクモはこのマンダロリアンにおいて
初めて実写化されたエイリアンの1種であると
言える。
▼外国人による解説動画

youtu.be

AT-AT ?

マンダロリアンの船、レイザー・クレストが
海に落ちてしまい、クレーンで引き上げられる
場面があった。

この時のクレーンはクレーン""ではなかった。
何故なら、4本の足があったからだ。
このデザイン、
エピソード5のホスの戦いで登場した、
AT-ATによく似ていないだろうか?
▼参考画像

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もしかすると、帝国が滅びた後は
多くの兵器が解体・改造され
人々の役に立つような機械へと
生まれ変わったのかもしれない。

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サシャ・バンクス

今回登場した、マンダロリアン3人衆
その中に若い女性のマンダロリアンがいた。
実はこのマンダロリアンの役者、
女子プロレスラーである。
世界一のプロレス団体であるWWE
彼女は活躍している。
リングネームを「サシャ・バンクス
別名「THE BOSS」と言う。

プロレスラーが映画などに登場する事は近年、
珍しい事ではない。
ワイルド・スピードジュマンジで有名な、
ドウェイン・ジョンソンだって、元々は
プロレスラーだ。
▼サシャ・バンクスの入場

youtu.be

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ハッチが閉まる音

帝国の貨物船でのワンシーン。
上官が「ハッチを閉めろ」と命令し、
ハッチが閉まるシーンがあった。
どう言うわけだかこの時のハッチの閉まる音、
ポッドレースのエンジン音と同じである。
ただのファン向けのお遊びか。
それとも、何か同じ技術が使われているのか。

▼昔持ってたなぁ・・・

ポッドレースで検索でヒット
▼なにこれ? 

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ダーク・セイバー

マンダロリアンが探すダーク・セイバーは
TVアニメ「クローン・ウォーズ」で
既に登場している武器である。
マンダロリアンでは、シーズン1の最終回
モフ・ギデオンがファイターから脱出するのに
使用していた。
帝国軍とマンダロリアンのやり取りで、
誰が持ってる!?というのがあったが、
モフ・ギデオンこそが
ダーク・セイバーの所有者である。

解説

アソーカ・タノ

マンダロリアン3人衆がミッションの報酬に
教えてくれた情報。
アソーカ・タノ」なる人物の名前。

この人物、既出のキャラクターである。
しかも、かなりの重要なキャラである。

この人物は、
アニメ映画「クローン・ウォーズ」及び、
初登場した女性キャラクターである。
映画の続きのTV版でも引き続き登場し、
人気の高いキャラクターがであった。
彼女はクローン大戦当時は若いジェダイで、
何よりアナキンの弟子<パダワン>であった...
▼参考画像

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しかし、彼女はある事件をきっかけとして
ジェダイを去る事になってしまった。
その後姿を消していたが、「反乱者たち」で
再登場。ダースベイダーと戦い
かつての自身のマスターであるという、
衝撃の事実と向かい合う事となった。

つまり、マンダロリアンにおいてアソーカは
大変重要なキャラクターと言えるだろう。
彼女は、ジェダイを知っているだけでなく、
銀河を恐怖で支配したダースベイダーの正体すら
知っている。
そして、何よりヨーダを知っている

彼女とマンダロリアンが出会う事で、
ストーリーが一気に動き出す可能性は
非常に高い。

ちなみに彼女とアナキンの初ミッションは、
ジャバ・ザ・ハットの子供を保護する
というもの。
どことなく、マンダロリアンに近いものを
感じる。

まとめ

ボバ・フェットに続き、過去作からの
登場となるアソーカ・タノ
初の実写となるアソーカはどんな感じに
表現されるかも次の楽しみの1つの要素だ。

レイザー・クレスト...いつ直るんだろう?
それとも、乗り換えのフラグ?

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