年間100作品視聴
1年で100作品
Filmarks
先日、1年で100作品の映画を見たことが分かった。
今まではそんな記録をつけていなかったが、
去年の9月からFilmarks を始めた事で
年間の作品数を知ることが出来た。
ちなみに1本目は
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
100本目は独裁者
https://www.netflix.com/title/60028133?s=i&trkid=13747225
ゲームやったり海外ドラマも見たのに、
よく100本も見れたなと思う。
もう少し言うと、劇場で見た後に自宅で
見たりしたので、映画の本数でなく
映画を見た回数ならもう少し上だろう。
それこそ、ペースとしては3日で1本映画を
見ている事になるだろう。
少し話を戻してFilmarksだが、
私はこのブログでなくFilmarksでレビューを
書いている。
こちらで書けばもう少しアクセスを稼げるのかな
と思い、良い方法を模索しているのだが...
それはともかく、今回は約1年このFilmarksを
利用して感じたメリットとデメリットを
紹介しようと思う。
海外における日本描写を正せるか
外国人が見た日本
Ghost of Tsushima
ゴースト・オブ・ツシマは海外の人間が
作った日本のゲームにも関わらず、
日本人だけでなく世界の人々を魅了し、
ヒットした。
私はまだ遊んでいないので内容は知らないが、
どうやら日本の描写がしっかりしており、
外見だけでなく日本の精神も反映された様な
意見があるようだ。
だが、この意味はよく考えるとおかしくないか?
普通、海外の描写するなら
ちゃんと描くでしょ?
何よ、しっかりした描写があるって?
今更じゃない?
というような疑問が浮かぶはずであるが、
そんな事は誰も言わないし、私も思わなかった。
何故か。
それは、今まで海外の作る日本描写が
無茶苦茶だったからである。
だからこのゲームの日本描写に
安堵するだけでなく、素晴らしい表現力に
感動したのである。
ゲームの映像化を考える
ゲームの映像化
映像化傾向
人気が出たコンテンツは映像化して、
アニメや実写映画となる。
元となるコンテンツには、本や漫画に加えて、
ゲームも含まれる。
最近だと、ポケモンやソニックの実写化が
記憶に新しく、次はモンスターハンターの
実写化が控えているという。
そんな流れの中で、私が思うのは
「ゲームの映像化で面白い作品はあるか?」
という事である。
ポケモンやソニックは成功したと言われるが、
そもそも本当に面白かっただろうか。
他の実写化作品があまりに酷すぎて、
ハードルが低くなってないだろうか。
もし、相対的に良く見えているのだったら、
低レベルの争いになるぐらいなら、
映像化自体が必要なのかと疑問である。
そこで、今回はゲームの映像化の
必要性について考えたいと思う。