Google Home でスマートホーム <設置編>
スマートホーム <設置編>
設置 / セットアップ
前回の準備編に続く、
スマートホーム作りの第2弾。
今回は設置とセットアップについて紹介。
▼前回
what-h4wk-think.hatenablog.com
デバイス
前回も記載した通り、WiFi環境必須。
無ければ、スマホの音楽を流す事すら叶わない。
スマートスピーカー
設置以前にまずは、セットアップ。
Google Homeアプリが必要。
基本的に以下の手順で動かせる様になるはず。
途中、声の認識が必要となる。
スピーカーに向かって、
「ねぇ、Google」または「OK、Google」と
言わされる。(これがまあまあ恥ずかしい。)
声の認識は、機械が正常かを見るためではなく、
1人1人の人間を見分けるために行われる。
つまり複数人で使う場合は、
使う人がそれぞれ声の認識を行うという作業が
今後発生する。
セットアップが終わったら、
とりあえず時間を聞くのがいいと思う。
天気は住所の設定やらしないと
拒否される可能性がある。
話しかける時は、
「ねぇ、Google」か「OK、Google」と
まず言わなければ、反応しない。
恥ずかしいが、ここのワードの変更は
現時点では不可能となっている。
続いて設置。これは使い方による。
寝室なら枕元とかそんな感じ。
前回は紹介しなかったが、
Amazonなどを探せば、壁掛け用の
アタッチメント(?)も見つかるので、
それを使ってもいい。
Nature Remo
こちらもまずはセットアップ。
これも、同様にスマホからセットアップを行う。
セットアップの順番は
Remo→Google連携の順番の2段階。
Remoのセットアップはこれもまた、
専用の無料アプリが必要となる。
▼セットアップ手順
nature.global
Remoのセットアップが終わったら、
家電を1つ登録するといい。
基本的な流れは、
Remoを待機状態(=家電の追加)にさせて、
リモコンをRemoに向かって押すだけ。
これで、スマホから操作できる様になる。
次にGoogle Homeとの連携。
これが意外と見つからず苦労した。
この記事を書くときにも見つからんかった。
右上の自分のアカウント画像を押す。
アシスタントの設定を押す。
下にスクロールし、スマートホームを押す。
右下の+ボタンを押す。
一覧からNature Remoを探し出して、押す。
その後、連携許可を聞かれるので許可する。
成功
うまくいけば、上の画像の様になるはず。
後々説明する事は以下の2点。
これで、Google Homeとの連携が完了した。
試しに、登録したデバイスの電源が切れるか
見てみるといい。
「(Remoで登録した家電の名前)を切って/入れて」
で動くはず。
まとめ
以上の手順でとりあえず、
スマートホーム化は終わり。
だが、音声操作は不完全。
まだまだ使いづらい事が多い。
次回は、Google Homeと仲良くするための
会話のコツを紹介。
スマートホーム作り
準備編
what-h4wk-think.hatenablog.com
会話編
what-h4wk-think.hatenablog.com