今後のスパイダーマン <続編について>
MCU版スパイダーマン3
金になるスパイディ
日本でも人気のヒーロー、スパイダーマン。
交渉の末に、MCUに登場を許された
スパイディ。
エンドゲーム後には、交渉がまたまたもつれる
という事態を招きながらも、
なんとかMCUに登場する予定のスパイディ。
そんな金になるスパイダーマンには、
映画化において色々な計画があるようだ。
だが、情報が多く整理しきれないので、
ここで1度まとめてみたいと思う。
情報が多いので、2回に渡り、
まとめてみたいと思う。
マルチバース
スパイダーマン ファー・フロム・ホームの
続編であるMCU版スパイダーマン3。
これの情報がいくつかリークされており、
以下の作品からの人物が登場するとされている。
実写版スパイダーバースとも言われており、
なんとスパイダーマンが共演する。
スパイダーマン
2002年公開のトビー・マグワイアが
スパイダーマンを演じた3部作。
この作品からは2人の人物が登場すると
言われている。
まずは、トビー・マグワイア演じる
スパイダーマン=ピーター・パーカー
そしてもう1人は、スパイダーマン2の
ヴィランである、ドクター・オクトパスだ。
アメイジング・スパイダーマン
2012年公開の
アンドリュー・ガーフィールドが
スパイダーマンを演じたシリーズ2作品。
元々、ヴィランの同盟である
シニスター・シックスをやりたかったが、
興収が奮わず、2作品で断念。
このシリーズからも2人の人物が登場すると
言われている。
1人は、アンドリュー・ガーフィールド演じる
スパイダーマン=ピーター・パーカー
もう1人は2作目のヴィランの1人である、
エレクトロ。
ワンダーウーマンのケース
あくまで、以上の役者が出るという話なので、
その役を演じて、ストーリーに関わるかは
別の話とも言える。
例えばワンダーウーマン1984では、
過去にワンダーウーマンを演じた女優が
登場した。
ちゃんと、クレジットもされていたし、
名前も持っているし、キャラクターに
ストーリーもある役だ。
こう話すと、まるでガッツリ関わったキャラに
見えるが、実際はそうでない。
キャラクターのストーリーは回想で
語られる程度。出演時間はCM1本未満。
更に顔を出したのは、5秒にも満たない。
ただのオタク向けの小ネタだ。
だから、期待し過ぎは良くない。
更に1つ付け加えると、
完結編でもないのに、新キャラ無しで
1本作るのは、やる気が感じられないし、
ファンサービスだけで1本の映画を
作るとは思えない。
MCU
もちろん、契約が続いたお陰で、
MCUとも繋がれる、スパイダーマン。
MCUからはドクター・ストレンジが
登場すると言われている。
アイアンマンがいない今、
新たな師匠or子守ポジションと思われる。
ドクター・ストレンジ
何故、ドクター・ストレンジか?
そんな疑問が浮かぶ。
別にいなくてもいいのでは?
彼が必要なのは理由がある。
スパイディの世話ではない。
マルチバースのために必要なのだ。
先程、紹介したマルチバースの話。
どうやって、別次元のスパイダーマンを
呼ぶんだという話だ。
方法はわからない。だが、ストレンジなら
可能だ。何故言えるか?
それは、ドクター・ストレンジ2のタイトルが
Doctor Strange In The Multiverse Of Madness
と、タイトルにMultiverseとあるからだ!
従って、ドクター・ストレンジの登場は
夢の共演=マルチバースに必要不可欠な存在だと
いうことが分かる。
ワンダヴィジョン
Disney + で配信中のMCUのドラマ、
ワンダヴィジョン。
これも実は関係あるらしい。
どう繋げるんだ?という疑問も浮かぶが、
分からなくもない。
というのも、ワンダには実写で見せていない
能力があるからだ。
それは現実改変というものだ。
分かりやすく言えば、「もしもボックス」だ。
かなりのチート能力だが、彼女のこの能力が
何か関係するのかもしれない。
実際に、原作ではこの能力が使われて、
ヒーローがエライ目にあっている。
▼現実改変能力を使うと・・・
まとめ
マルチバースが鍵となりそうな、
次回のスパイダーマン。
このマルチバースがどの程度、
MCUに関係するかで、次回の
アベンジャーズも変化があるかもしれない。
次回はスパイダーマンのスピンオフを
まとめてみたいと思う。
