【ポリコレ】ニュースはよく読め

ポリコレ問題

ポリコレ砲のニュース

最近映画界に大きな影響を及ぼしている
言葉がある。
ポリティカルコレクトネス
いわゆるポリコレだ。
サウスパークを見ている人なら、PCとも。
この言葉には性・人種・障害などの
人を構成する要素の平等化を目指す
活動などを、示す事がある。

このポリコレは映画界でも、
広く活動が始まっており、
日々変化が起きようとしている。

そんな状況をニュースでは、
こんな変化が起きた！と流し、人々が
SNSでそれについて意見するという場面が
増えてきた。
その意見の中には否定的な意見も少なくない。
その中に、ポリコレが映画を
破壊するかもしれないといった考えがある。
本当だろうか？
実際に映画の伝統は壊されたのだろうか？
今回は、ここ最近流れたポリコレに関する
ニュースの真実を見直そうと思う。

レビューサイト Rotten Tomatoes をレビュー

Rotten Tomatoes

海外のレビューサイト

以前の記事でレビューサイトFilmarksを
紹介した。
その記事の中で、海外のレビューサイト、
Rotten Tomatoes(以下トマト)を少し話した。
今回はこのトマトについて、
少し紹介しようと思う。
▼前回

what-h4wk-think.hatenablog.com

【アカデミー賞】さらばエンターテイメント ?

アカデミー賞の変化

従来のノミネート

以前、このブログでは、
「アカデミー賞がつまらない」という記事を
書いた。

what-h4wk-think.hatenablog.com

この記事の中では私はつまらない理由を以下の
内容と考察している。
「ノミネート作を選ぶ人間は映画を職と
するもので、私達一般人とは考え方が違う。
だから、私達はオスカー受賞作に
納得できないのだ。
故に、アメコミ映画のようなエンタメ作品は
どれだけ楽しかろうと、受賞できないのだ」
と。

しかし、それは受賞作に限った話だ。
ノミネートという点では、違う。
ノミネートだけされたという意味では、
エンタメ作品だって選ばれることはある。
その例が
マッドマックス/怒りのデス・ロード
である。

この作品は多くの人間を魅了した。
アクション・デザイン・世界観と
どれを取っても素晴らしい作品だった。
加えて、映画制作としても驚く点がある。
CGを極力使っていないのだ。
だからイカれた車も実在するし、
砂漠は本物だし、破壊も本物。
そして何より火を吹くギターも本物だ。
おそらく、このCGを使わないという
徹底した姿勢が評価されて、
ノミネートされたのだろう。

つまり、アカデミー賞を受賞できずとも、
ノミネートだけで言えば、私達の大好きな
アクション映画だって、選ばれるのだ。
時には批評家だって、賢くバカやってる姿は
好きなのだ。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(字幕版)

https://www.netflix.com/title/80025919?s=i&trkid=13747225

【The Boys / ザ・ボーイズ】 ヒーローの元ネタ

パロディ元ネタ

AmazonPrimeでThe Boysシーズン2が始まった。
幸いなことに、コロナの影響も受けずに
予定通り配信された。
毎週金曜日9時に配信され、10/9に終了予定だ。

以前、このブログでもこのドラマのレビューを
行った。
その中で、登場するヒーローが有名作品の
パロディとなっている話をした。

what-h4wk-think.hatenablog.com今回はそのヒーローのパロディ元を
DC及びMARVELの観点から紹介
してみようと思う。
取りあげすぎるとキリがないので、
とりあえずセブンのメンバー。

G1のチケットが😣

新日本プロレス観戦

G1 CLIMAX 30

待ちに待ったG1の出場選手が発表された。

youtu.be私は今年、3月に両国大会と4月の神戸大会の
チケットを購入した。
しかし、どちらの大会もコロナで中止となって
しまい、しばらく試合に行けていなかった。

しかし、新日本プロレスも再開されて
ついに観戦ができるようになった。
そして私はついにG1のチケットを買った。
大阪と神戸の2枚だ!
コロナで中止になったこともあるが、
逆に観客が少なく設定されているおかげで、
快適に見られるようになっている。
去年からWWEだけでなく、新日本プロレスを
見出した私にとっては初のG1観戦だ。
更に、コロナだったのにも関わらず
外国人選手も参戦する。
更に更に、少し奮発して、一番いい席も買った。
これだけいい条件が揃っていて、
テンションが上がらないわけがない！